nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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簡易トラッキング電源の基本回路について

 拙いこのブログに、「トラッキング電源」を検索ワードに訪問される(迷い込む?)方が、何故か時々いらっしゃいます。

 実験用DCトラッキング電源は、私が電子工作を始めた初期に製作したもので、(今でもそうですが)理屈も原理もわからないままに、あちこちの作例を参考にしたお粗末なものです。
 もしかしたら、当時の私と同じように、簡単なトラッキング電源の製作にトライされる方がおられるのかも?
 そこで、簡単なトラッキング電源の基本回路を説明してみようと思います。
 
 ベテランさんは笑って無視して下さい、初心者の方に一寸でも参考になれば幸いです。

基本回路 ブレッドボード

エミ減球の再エージングにトライ

 今日(1月3日)は、朝方は少し曇っていましたが昼前から青空になり、窓辺にいると昼寝したくなるような陽気です。我が家のニャンコたちも窓辺に長々と伸びています。(寒いと丸まるのです)山の神と娘はお出かけしたため私は一人で留守番です。

 ゆっくり時間があるこのような時にやってみようと思っていたことがあります。それは、エミ減球(電流が流れなくなった真空管)の復活(再エージング)です。ネット上には幾つかの方法が紹介されており、ライターによる火炙りやヒータ過電圧による喝入れ等があるようです。

 廃棄ボックス住まいの何本かに試験体になってもらい、再エージングなるものを試してみましたので、その結果をご紹介します。
 私としての結論を先に言うと、時間と手間をかけてまでやる価値があるかは微妙なところではある。でも面白い。

50CA10エージング風景

オシロスコープ (LANで遠隔操作)

 今日はここ関東南部地域でも朝から雪になりました。
 この地域は、年に1回降るかどうか比較的雪が少ないのですが、今日は朝10時頃からぱらぱら降り始め、1時間ほどであたり一面真っ白になってしまいました。

 我が家のニャンコたちは、暖房がきいた暖かい部屋でお気に入りのクッションの上で丸くなっています。しかし私の工作部屋には冷暖房は一切なく、季節の変化を肌で感じています。寒いぃ~・・・

 外出もままならないので、オシロSDS7102のLAN接続&遠隔操作を試してみました。

SDS7102_今日は雪

オシロスコープ (素人レビュー)

 縁あって我が家に来たOWON製のSDS7102を放置するのもあれなので、少し弄ってみました。
 私には技術的スキルが乏しいので、機能・性能に関する気の利いたレビューは出来ませんが、素人なりの感想を述べます。

 面構えは、8インチのLCD画面が目立ち、丸みを帯びたエッジとプラスチック整形が良いバランスです。まあ見てくれは及第点以上です。

 では基本的な使い勝手はどうでしょうか。

SDS7102_外観

オシロスコープを買おう

 電子工作ではテスターやマルチメータだけでは対応できず、オシロスコープが必要な場面が結構あります。
 私もオシロは2台持っていますが、共に20数年以上の老体で機能・性能や使い勝手が悪く、今流行のデジタル・オシロが欲しくなってきました。

 そこで、ネットで廉価なデジタルオシロをあれこれ探してみました。
 近頃のオシロは、その機能やサイズもさることながら価格の安さにびっくりします。数万円以下で十分すぎる程の製品が幾つもあります。生産国が某国ということも価格の前には霞んでしまいます。

 皆さんの使用レポート等を参考に、結局OWON製のSDS7102を本命に決めました。
 さあ、どこで購入するかが問題ですが、日本語マニュアルと保証が付いた国内正規代理店は結構割高です。最も安いのは某国ショップからの通販ですが、リスクを考えると一抹の不安もあります。
 近頃の円安、決済やトラブル時のリスク、価格の安さ・・・等々が一瞬頭の中で葛藤しましたが、気がつくと右手が勝手にポチッていました。もう後には引けません、祈るだけです。

オシロスコープ_SDS7102アップ


Maida Regulator の紹介

 以前製作した真空管実験用電源には、ここで紹介するMaida Regulatorなるものを使用しました。高電圧用定電圧回路の一つで、ベテランさんには今更でしょうがご存じない方には何か参考になればと思います。

 この回路は3端子レギュレータをフローティングモードで使用して、高耐圧トランジスタと組み合せて高電圧用の定電圧回路を構成したものです。原典はNational Semiconductor社(現TI社)の技術ノートLB-47で、執筆者Michael Maida氏にちなんで"Maida Regulator"と呼ばれています。
 我が国のHPではあまり事例を見かけませんが、海外ではフォーラム等でも議論されており、熱心なファンもいるようです。
Maidaレギュレータ_実装基板 タイトル


ラミネータでプリント基板

 電子工作や真空管いじりは一休みして、今更ですがプリント基板作成方法を紹介します。
 プリント基板を(家庭で)作成する方法は、大別すると感光基板とトナー転写でしょう。基板のできばえは感光基板が一枚上手のようですが、作業の手間と道具を考えると私はトナー転写の手軽さに惹かれます。
 トナー転写には一般的にアイロンを使用しますが、現在私はラミネータを使用して良い結果(10枚程の経験で失敗はゼロ)を得ています。
 山の神に頭を下げ言い訳しつつアイロンを借りる必要もなく、アイロン掛けも要らずスマートに作業が出来ます。

(注意)ラミネータを本来の用途とは違う使い方をします。破損や故障、火傷や火災等全て自己の責任で行って下さい。
ラミネータでプリント基板_タイトル  ラミネータでプリント基板_両面基板(拡大)