nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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もう一つのUSB DAC製作(回路と基板製作)

 PCM2702は手に入ったけど、どんな回路にしようか?
 難しい事はできないので、DCA周辺回路はデータシートを参考にしました。
 バッファ段はぺるけさん推奨のトランス式か差動バッファ方式か?はたまたアクティブフィルター式とするか?色々と選択肢がありますが結局は平衡型差動バッファ方式を採用しました。
 回路は取り敢えずの状態ですが、それなりに動くのではと勝手に思い込んでいます。
 拙速ですがプリント基板も製作しました。DAC基板とバッファ基板に分け、トラブルシュートや改造がやり易いように、また飽きた時の交換もし易くなります。
  PCM2702USB DAC PCBs


1.回路はどうしよう
  まだ雑用紙に書き殴った段階です。きちんと動いたら忘れないうちに回路図を清書しなくちゃ。
  PCM2702USB DAC temp schematic

 (1) DAC周辺回路
   DACは(も)殆ど初心者なので、データシート記載のものを参考に少し変更しました。
   本器は据え置き型としてAC100V使用を前提とするので、外部電源によるセルフパワーとします。PCM2704にはバスパワー/セルフパワー選択ピンPSELがありましたが、PCM2702にはそれらしいものは見当たりません。設定不要なのかな?
   電源まわりの強化とノイズ対策として、ぺるけさん推奨のAKI.DACのコンデンサ交換(増量)に倣うと共にインダクタも併用しました。当然、DAC出力にはLCフィルターも追加しました。
   PCM2702にはSSPDN(Suspend)とPLYBCK(Playback)のステータスピンがあるので、これらを使ってLEDを光らせてみます。

 (2) バッファ回路
   「秋月でないUSB DAC」は、カットオフ周波数24kHzのアクティブ・ローパスフィルターで高周波ノイズの低減を図りました。今回はアクティブフィルター式でもトランス式でもなく、平衡型差動バッファ式とします。(外野)えっ!ホント!

  先日、ぺるけさんの「FET式平衡型差動プリアンプ Version2」の記事を熟読していたところ、最後にこんな事が書いてありました。「単体DACとしての応用・・・本機の入力セレクタ、アッテネータ、音量調整ボリュームなどのプリアンプ機能をすべて省略し、AKI.DACとラインアンプだけにすれば単体のDACになります。・・・単体DACバージョンは、そう遠くないうちに製作するつもりです(期日不明)。」
  今迄は読み飛ばしていたのか気付きませんでしたが、こんな事書かれたら気になって仕方ありません。と言う訳で、素直な私はバッファ回路を平衡型FET式差動としました。何と言ってもUSB DACとトランスの組合せは魅力的で惹かれるものがありますよね。
  基本回路は教科書の「FET式平衡型差動プリアンプ Version2」に倣っており、NFB抵抗1.3kΩを1.8kΩに変更し、またPCM2702の出力が3.1Vpp(1.1Vrms)なので入力部のアッテネータを-6dBとしました。


2.部品集め
  また2SK170(GR)の選別で悩むことになろうとは。手持ちは先の平衡型FET差動式ラインアンプ(2号機)で出尽くしました。念のためBLランクも総動員して、もう一度選別作業をやりましたが全滅です。う~ん、どうしたものか?
  ぺるけさんの部品頒布に頼ることも考えましたがチョッピリ遠慮してしまい、結局通勤経路を少し外れて遠回りしてパーツ屋に寄ってきました。追加購入分と手持ち分を合わせてクアッドを無理矢理(偏差を少し緩和)揃えました。選別に漏れた一人っ子がますます増えています。
  他の小物部品は死蔵パーツを出来るだけ活用します。
  PCM2702USB DAC Parts


3.基板製作
 (1) USB DAC部
   USB DAC基板製作は初めてで勝手が分かりませんが、GNDの引き回しに注意しておけばそれなりに作動するだろうとの甘い考えです。両面基板はメンドイので片面基板です。   PCM2702はSSOP-DIP変換基板を使用します。ノイズの面でも直接取付が望ましいのですが、私の技量ではSSOPの基板パターン製作は自信がありません。
   
 (2) 平衡型差動バッファ部
   本器は(予算次第で)それなりのケースに入れたいと思います。よって以前製作した平衡型FET式差動ラインアンプのパターンを元に、少し小型にアレンジしました。サイズはDAC基板がW80mm×L60mm、平衡型バッファ基板がW80mm×L110mmとなりました。もう少し小さくしたかったです。
   ライントランスの目処が立っていませんが、タムラ製TpAs-1Sを基板に載せることを前提にしました。ヤフオクで出物を待つつもりですが、どうしても入手出来ない場合はAKI.DACを使用したUSB DAC(トランス式)から日本光電製TPAS-1Sを取り外してきます。皆さん!ヤフオクにTpAs-1Sが安価で出ていたら入札をご遠慮お願いしま~す。

 基板に載せる部品はほぼ揃っているので、時間を見つけてハンダ付けを進めよう。

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