nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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平衡型イコライザアンプの製作(まだ製作中)

 もう3週間ほどこのままの状態です。
 入力部のMCトランス部分を除いて、とっくに組み上がっているのですが、MCトランス入手の目途が立たず放置状態となっています。
 回路的には、今の状態でもMMカートリッジ入力には対応できるのですが、MMカートリッジは持っていません。何もしないのもアレなので、各部電圧のチェックと簡単な計測を行いました。
  Balanced EQ amp_build_tube closeup


1.各部電圧計測
  お手本にさせて頂いたぺるけ氏の「平衡出力MMフォノ・イコライザ・アンプ」の記事と比較して、各部電圧の確認を行いました。
  Balanced EQ amp_build_topview  Balanced EQ amp_build_rearview
 
  +B電圧は248V、H電圧は6.1Vと若干低めとなりましたが許容範囲です。初段12AX7のカソ-ド電流は2ユニットで1.1mAとチョイ多め(定電流用の2SK30の選別結果)です。その他の各部電圧はお手本と大差なく、配線は問題ないでしょう。


2.RIAA特性計測
  フォノイコライザの要であるRIAA特性なるものを計測してみました。正しい計測方法を知らないので適当な自己流です。取りあえず次の条件で計測しました。
  (1) 入出力共に不平衡で接続
  (2) 発振器インピーダンスは600Ω、本器の負荷は抵抗47kΩ
  (3) 本機出力を1kHzで-10dBに設定し、10Hz~20kHzをスイープ

  Balanced EQ amp_build_RIAA
  上のグラフが計測結果(1kHzで正規化)ですが、それなりの特性が出ているようです。周波数の下と上でRIAA理想値から少しずつずれており、最大で約0.5~0.6dB程度の偏差があります。私的には許容範囲です。
  そのうち、きちんとした測定方法を学んで再計測したいと思います。大きな問題は、ろくな計測器が無いことです。


2.いよいよ夏だ
  梅雨が明けたのかどうか分からず、蒸し暑い毎日の関東地区ですが、エアコンの無い作業部屋でハンダごてを握るのは拷問です。早くMCトランスを入手しないと完成が秋になってしまいそう。

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