nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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平衡型イコライザアンプの製作(とりあえずクローズ)

 いつまで待ってもMCトランス入手の目途が立たない(口を開けて待っているだけ)ので、とりあえず手持ちの使えそうなトランスを組込んでしまいました。
 試しに聴いたLP、ザ・スクェアのアドベンチャーがすっかり御機嫌で、仮の音出し用のつもりでしたが、もしかしたらこのままでも結構いけるのでは?・・・などと妥協しそうな予感が。
  Balanced EQ amp Close_AD Player Outlineview 2

 きちんとした(してなくても良いんですけど)MCトランスが来るまで、暫く今の状態で使ってみようと思います。
 っと言うことで、とりあえずこの案件はクローズにしました。


1.音出しをしよう
  MM用イコライザとしてなら使えるのですが、あいにくとMMカートリッジは持っていません。もっともマニアでもないので、カートリッジはこれ(DL-301)1個しかないのですが。
  何とか音出しをしたいと思って、手持ちパーツの中から昇圧比が1:10に近い用途不明トランスを探し出してきました。
  以前、ヤフオクで入手したもので、何かの入力トランス(一次600Ωで二次が数十kΩ)として使用されていたようですが、サイズも大きく作りも古めかしいものです。それでも周波数特性は20Hz~30kHz以上迄十分にフラットです。
  MCカートリッジのような微小信号(0.3mV)でどの様な特性になるか分かりませんが、とりあえず使ってみましょう。
  MM/MC切替え回路はスルーして、ダイレクトに接続した状態で平衡型イコライザアンプに組込んでみました。仮の組み込みなのでケーブルは少し長めのままです。
  Balanced EQ amp Close_Transformer was built in


2.いざ音出し
  先日リフレッシュしたPL-70を接続し、EQ出力は平衡型FET差動ラインアンプに入力しました。
  試聴するレコードは、今の季節に合わせてザ・スクェアのアドベンチャー(SONYのMaster Sound版)を取り出してきました。もちろん一発で音が出ました。ハムノイズも全く聞こえません。
  適当なトランスであると言うことを抜きにしても、個人的には非常に好みの音です。とにかく音の定位と分離が良くて、CDにも負けないほどの音の粒立ちが分かります(駄耳なので話半分)。思わず裏面まで丸1枚を聞き入ってしまいました。難を言えば、低域の出方が少し弱いかなとも感じますが。
  アナログレコードって、こんなに定位感があったかな?と思ったほどです。って、今までの私のシステムがショボ過ぎたのでしょうが。
  Balanced EQ amp Close_AD Player Outlineview 1  Balanced EQ ampClose_My master is doing what

  もう何か、このままでも私には十分なような気がして、暫くはこのままで使ってみようかと、面倒くさがりの妥協に傾きつつあります。きちんとしたMCトランスの入手と切替え回路の組み込みは、のんびりとその内にでも。
  っと言うことで上蓋も取り付けて、とりあえずこの案件はクローズにしました。
  Balanced EQ amp Close_Close a top cover


3.システムの平衡化ほぼ完了
  先のレコードプレーヤーの平衡型フォノケーブル交換とこの平衡型フォノイコライザの完成により、とりあえず我が家の「なんちゃってオーディオシステム」は全て平衡型になりました。
  初めて平衡型に関心を持ったのは平衡型FET差動ラインアンプ(1号機)製作時で、あれから5ヶ月を要したことになります。なにか、駆け足で平衡化を進めてきた感じもしますが、やっと一段落したかとホッとしました。
  今まで製作した平衡型機器は、あちこち手を入れたい箇所もありますが、時間をかけてのんびりとフォローして行きましょう。

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