nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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超音波レコード洗浄器の試作(洗浄ブラシ)

 完成まであと少しですが、部品(モータ)が届かないこともあって進んでいません。
 今回も全く電子工作ではないし、オマケに内容もありません。暇にまかせて洗浄ブラシを作っただけです。定番のデンターシステマのブラシ部分を切り落とし、アクリル板に接着して完成です。
  Ultrasonic_Washing brush attached to the tub



1.工作
 (1) 歯ブラシ切断
   近所のドラッグストアは割高だったので、さっそくamazonで安い製品(6本組セットを2箱)を注文し、翌々日には到着しました。1本あたり約190円でした。
   勿体ないですが、さっそくブラシ部分を切り落とします。柔らかいので小型鋸で簡単に切れ、切り口をカッターで整形して準備OKです。余った2本はマイ歯ブラシに使います。
  Ultrasonic_Toothbrush.jpg  Ultrasonic_Cut the toothbrush

 (2) 接着
   アクリル板に並べて取り付けますが、後で取り外すことはないと考えて接着しました。素材がポリプロピレンなので接着剤に注意が必要です。手持ちにあったGPクリアを使用しました。
  Ultrasonic_Adhered the toothbrush

 (3) ブラシマウントの組み立て
   別途製作していたマウントにブラシを並べた板を取り付けます。当初はスプリングを使用してレコード面へのタッチに弾力を持たせようと思いましたが、2点支持では上手く平行が保てません。やむなく薄手のスポンジに交換して良い具合です。
  Ultrasonic_Parts of the washing brush  Ultrasonic_The washing brush unit


2.取り付け
  洗浄ブラシのマウントは、洗浄槽の前後板(3mm厚アクリル)を各々跨ぐように差し込み、固定していないので位置調整が楽です。レコード面タッチの具合はビスを回して調整します。
  レコードをセットして洗浄ブラシを取り付けてみました。レコード面に少し摩擦を持つ程度にタッチさせると、手で回すと少し重く感じます。
  Ultrasonic_Washing brush attached to the tub


3.使用感と課題
 (1) 手回しですが、実際にレコード洗浄を行ってみました。約3分ほどゆっくりと手でレコードを回しながら超音波洗浄を行ってみましたが、ほぼ納得ではあるものの満足にはもう一歩です。
  Ultrasonic_Wash a record to the trial

   プチプチノイズは大幅に減少し、気持ち的には8割方少なくなったと感じますが、十分に満足するにはもう少し改善したいです。洗浄時間やレコード回転数等を試行錯誤すれば、最適な頃合いが見つかるかもしれません。

 (2) モータ回転部をどうする?
   この時点まで回転機構はレコードの外周にタッチさせたリム方式を考えていましたが、この重さだとリム駆動は難しいかもしれません。もちろんブラシタッチを軽くすると簡単に回りますが、これではブラシの効果がないように思います。
   実際にモータで駆動してみないと何とも言えませんが、リム駆動は諦めて回転軸を直接駆動する方が確実かもしれません。ここにきて見直しが必要になりそうです。

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