nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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6WC5シングル・ミニワッター (回路構想)

 6WC5の3結Ep-Ip特性カーブから小出力アンプが出来そうとの感触を得たので、シングル・ミニワッターにすることにしました。
 手持パーツを最大限利用して、出来るだけ安価に仕上げようと思います。
 組み立てイメージは出来ていませんが、暇を見つけて回路構成を考えておきます。

6WC5_シングル オレンジが回路構想


(1) 使用パーツ
 手持の使えそうなパーツを拾い出してみました。以前6922ミニワッターを製作しようとパーツ一式を集めていたものを発見し、これらを出来るだけ流用します。
 6WC5は中古管が2本しかありませんが予備はいりません。OPTは東栄のT-1200を使います。PTは高圧巻線が150~180V、10VA程度の小型トランスがほしいところですが、見当たりません。新規購入とします。
 真空管ソケットはUT型を2個買ってあるのでOKです。CRや半導体はUSEDも含めて何とでもなるでしょう。
ケース(シャーシ)は後で考えます。
6WC5_シングル 手持部品


(2) 回路構成
 初段は2SK30、出力段は6WC5(3結)のシンプルなシングル・ミニワッターとします。
 6WC5(3結)のプレート損失は2Wと仮定し、Epは200V以下で使用したいと思います。T-1200の一次インピーダンスからロードラインは図のようにしました。
6WC5_シングル ロードライン検討(6WC5 3結 Ep165V Rl7k)  6WC5_シングル 回路検討途中

 6WC5の動作点はEg=-11.4V、Ep=165V、Ip=12mAとし、負荷インピーダンス7kΩで最大約0.4W程度の出力が得られそうです。
 2SK30と6WC5は直結するので+Bは約186V程度とする必要があります。

 +B電源はトランス(160V、10VA)出力をブリッジ整流後にリップルフィルター兼簡易定電圧用MOSFETを通して供給します。
 ヒータ電源は小型トランスでも良かったのですが、余分な出費を避けるために手持のACアダプタ(5V、1.5Aのスイッチング電源)を改造して6.3V出力で使用します。電源ON時のヒータ突入電流が心配ですが、動かしてみて不味ければ対策をします。(突入電流でスイッチング電源が立ち上がらない場合は、簡単な対策としてパワーサーミスタを入れる手があります)


(3) 組み立て構想
 6WC5はカーボンスーツに弱々しいヒータで、どう見ても地味な姿です。こんな真空管には洒落たケースは似合わないので、簡単で安価な弁当箱シャーシを使うことになりそうです。私の腕では凝った加工は出来ないので、塗装くらいで妥協しようかと。
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