nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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実験用DCトラッキング電源 (2009年11月製作)

 オペアンプ回路実験用に手軽に使える正負電源が欲しくて、手持ち品を使用して製作しました。
 写真下のものがDCトラッキング電源です。(上のものはDC/DCコンバータによる実験用電源)
実験用DCトラッキング電源_外観2

(1) 機能
 何も特徴はありませんが、主な機能は次のとおり。
  出力電圧: ±1.2~16V(正負トラッキング)
  電流容量: 1.0A最大


(2) 回路構成
 正負共に3端子レギュレータによる安定化電源で、正側出力電圧を基準にしてオペアンプで負側3端子レギュレータを追従させ、正負電圧のトラッキングをとっています。
 PICを使ってLCDに電圧を表示するようにしましたが、正負とも同じ値なので意味がないような・・・電流を表示するにも16文字×1行ではどうにもならず放置状態です。
実験用DCトラッキング電源_回路図


(3) 構造・外観
 片手に乗る小型サイズに出来ました。トランスの代わりにスイッチング電源を利用すると更に小型・軽量化できると思います。
実験用DCトラッキング電源_内部


(4) 製作
 簡単な回路なので、安定化電源部は小型ユニバーサル基板1枚に入ります。製作時は定電流回路も組込んでいたのですが、時々動作が不安定なため取り外しました。(私のスキル不足です)
 トランスは28V 2Aのジャンクトランスで、これをばらして巻線をほどき中間タップを出す改造をしました。手間が掛かるだけで決してお薦めしません。
実験用DCトラッキング電源_基板


(5) 所感
 オペアンプ等の実験に便利で、ショート事故も3端子レギュレータが保護してくれます。正負が異なる電源が必要な場合は・・・個別調整機能も欲しかったと反省しています。
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