nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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秋月USB DACの製作 (製作途中)

 新年そうそう弔事等が重なり趣味どころではありませんでしたが、気分転換にぼちぼち電子工作を始めます。

 昨年末に購入していた秋月USB DACキットの製作を始めました。
 以前製作した6922差動ラインアンプとFET差動ヘッドホンアンプ3号機には、同キットの出力をCRローパスフィルター型にしたものを内蔵しています。しかし単体のUSB DACも1台欲しくなり、今回はちょっと贅沢をして、巷で好評のトランス式にしました。

秋月USB DAC_パーツ一式


(1) 製作のきっかけ
 トランスを使用するのは決して金回りが良くなった訳ではなく、Webで正にぴったりの製作事例を見つけたからです。
 UX生氏のHP「6畳間の真空管アンプたち」で紹介されている「CDプレイヤーよ、さようなら・・・? ~恐るべし ぺるけ式USB-DAC~ 」です。氏はトランスにタムラのTpAs-4S(600Ω:1.2kΩ)を使用されています。
 何処かで見た覚えがあるなあとガラクタ箱を探してみると、ありました!TPAS-1S(600Ω:1.2kΩ、30Hz~20kHz ±0.3dB)です。かなり以前に低周波発振器に使えるだろうと入手していたもので、1,000円程度だった記憶があります。
 型番や外観は若干違いますが、TpAs-4Sと類似仕様?と思われます。気掛かりなのはロゴが「TAMURA」ではなく「KNON」となっており素性不明です。まがい物か?性能は?
 トランス単体の特性計測の方法が分からないため、組み立ててから確認します。
秋月USB DAC_トランス


(2) 秋月USB DAC組み立て
 先ずはUSB DAC本体を組み立てます。10数個の部品をハンダ付けすれば完成し、電子工作には少しもの足りません。
 基板は初期バージョンではなく水晶発振子が小型になった新バージョンです。電解コンデンサは容量アップして汎用低ESR型を使用し、フィルムコンデンサと抵抗は手持ち汎用品から値を揃えて選別(貧乏人の拘りです)します。

秋月USB DAC_改造回路図

 ノイズを極力低減するために電源の電解コンデンサには10μFのタンタルを抱かせました。さらにPCM2704のデジタル系電源DVCCとアナログ系電源AVCCを分離するために、間に47μHのインダクタを挿入しました。
 これらによる雑音低減効果は殆ど無く気休め程度です。

秋月USB DAC_基板表面  秋月USB DAC_基板裏面


(3) トランス接続回路
 USB DACとトランスとの接続は、UX生氏の作例回路と値をそのままお手本とさせていただきました。ありがとうございます。


(4) まずは聴いてみよう
 バラック状態でとにかく音出しをしてみました。
 以前製作したFET差動ヘッドホンアンプ3号機は、同じ改造を施した秋月USB DAC(CRローパスフィルタ式)も内蔵しており、本機のRCA入力に今回のトランス式USB DACの出力を接続して、両者を比較試聴してみました。
 共に聞きやすい音ですが、敢えて比較すると私の耳ではトランス式の方が好ましいです。旨く言えませんが、全ての音が残らず再生される感じで、場合によっては少しうるさく感じるときもありますが、決して耳障りではなくしっとりとした音色です。

秋月USB DAC_バラックでHPA接続

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