nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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□△◎※の製作 (チップ部品は難しいなぁ)

 今回初めてチップ部品(SMD:表面実装部品)のハンダ付けをしました。
 私はチップ部品は小さくて嫌いです。うまくできる自信がありませんでしたが、まぁ何とかなりました。

 今製作しようとしているのは□△◎※で、海外の製作事例に倣い作っています。部品を集めてプリント基板を製作し、準備万端の状態で既に数ヶ月が過ぎてしまいましたが、意を決してスタートすることにしました。

 微小部品と格闘するには極めて不利な我がお目々(老眼はありませんよ)、ちと厳しいものがあります。

TRCURV_基板とパーツ


(1) □△◎※は何もの?
 使うあてもないのに前から欲しかった□△◎※です。
 私は真空管アンプから電子工作の趣味に入ったので、もちろん真空管アンプが興味の中心ですが、近頃はパーツや機器の特性を計測するこのようなモノに興味が移りつつあります。
 いつの間にか計測器大好き人間になりました。それも自作計測器に目がありません。多少精度が怪しくても、使い勝手が悪くてもいいのです。自作と言うことが大切なのです。

 今製作しているこれも例に漏れず便利な(はずの)□△◎※です。うまく完成すればご紹介しますが、記事がなければ失敗したと思って下さい。


(2) □△◎※を作ろう
 □△◎※を作りたいと思ったのは1年以上前ですが、当時の(今でも)自分には自力開発は不可能だと断念し、先達の方々の製作事例を探しましたがあまり見かけませんでした。

 とある海外電子工作雑誌に製作記事が記載され、その記事で製作すべくパーツ集めを始めていた矢先に、たまたまWebで製作事例を見つけました。
 そこには回路をはじめソフトウェア、部品表、基板パターンまでが公開されており、私レベルには非常に有り難いことでした。

 海外雑誌版と比べても基本はほぼ同一で、ソフトウェアの外観が好みのこちらを製作することに進路変更しました。


(3) 製作開始
 私にとって第1の難関がプリント基板製作でした。
 公開されているパターンは表面実装部品(SMD)による両面基板です。SMDと聞いただけで手が引っ込むのにその上両面基板です。
 一時はSMDを通常部品に変更してパターンを起そうとしましたが、紙と鉛筆で両面基板パターンを考えるのは途中で挫折しました。

 その頃「ラミネータでプリント基板」を身につけたので、取り敢えず基本パターンで両面基板を製作しました。
 しかしSMDのハンダ付けに尻込みして基板はそのまま放置状態でした。
 やっとハンダ付けを開始しましたが、不慣れなSMDに加えて、一部に通常品を使用したりと、先が思いやられる状況です。


(4) 酷い出来!
 ハンダ付けは練習を兼ねてチップコンデンサから始めました。
 SMDハンダ付けのコツは「フラックス&思い切り」と判断し、10数個ハンダ付けするうちにずいぶんと慣れてきました。チップ抵抗にオペアンプ、最後は28ピンSSOPのFT232RLまで一気に付けてしまいました。

TRCURV_基板上面  TRCURV_基板裏面

 DAC用R2Rの抵抗は、1%精度チップ抵抗を売っている所を探しきれずに通常パーツを使用したためジャングルジムのようになってしまいました。みっともない!

 一通りのハンダ付けを終えたプリント基板ですが、表はまだしも裏面は酷い出来です。とても正常に作動しそうには見えません。下手なハンダ付けの例として自信を持ってお見せします。エヘン!

 実は思う所あって、オペアンプを4個程交換したいと思っているのですが、取り返しのつかない状態になりそうで躊躇しています。


(5) 作動確認
 取り敢えず、全ての部品が取り付いたら再度ハンダ付けチェックを行い、バラック状態で作動確認を行います。
 作動すれば次に進めそうです。
 もし作動しないと、どうしましょ。プリント基板を再製作する元気はありません。

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