nobuの雑記帳「+バイアスを少し」

近頃なぜか真空管や電子工作に興味を持ちだし、日常生活に少しの刺激と楽しみをプラスしようと、凝り固まった頭の体操も兼ねてこの雑記帳を綴ることにしました。
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今さらのFRMS製作(その3)ちょっと弄る

 少し時間があったので、何となくFRMSを弄ってみました。
 前回の製作状態で少し気になるところとして、23MHz辺りから30MHzにかけて高域での出力レベルが大きく落ち込んでいたので、これを少しでも改善できないかやってみました。
 また、AFモードで使用するローパスフィルターはオペアンプによる2次LPFとしていたので、もしかして4次にすると何か良いことがありそうな?

 と言うことで、少し弄ってみました。

FRMS Rev1外観


1.高域特性の改善
  出力用RFアンプ回路の結合コンデンサに0.001μFの積層セラミックを抱かせてみました。
  少しは効果があったようで0~30MHzのスイープ(1秒、スルー)の結果では高域の改善が見られます。
0-30MHz RF Mode_Throu  RF Mode_Throu 0-1kHz_Rev1

実用域の0~20MHz(1秒、スルー)のスイープ結果では殆どフラットな特性となりました。


2.AFモードのLPF変更
 (1) 製作当初
   さほど急峻な特性は要らないだろうと思って、当初はオペアンプ1ユニットによる2次LPF(fc≒5Hz)としていました。これでもそこそこの特性で0~1kHzスイープ(8秒、スルー)ではカーブにリップルは認められません。

FRMS_LPF 2次6Hz 計算  0-1kHz AF Mode

 (2) 変更後(Rev1版)
   せっかくオペアンプの1ユニットが余っているので、これを使用して4次のLPFに変更してみました。設計上の特性は次のグラフのとおりで、-80dB/decの急峻な減衰が期待できます。
   結果は・・・・殆ど変化がありませんでした。特性カーブを比べても違いがなく、手間をかけた割に効果がないという残念な結果でした。
   と言うことは、FRMSをAF領域で使用する場合は、2次LPFでも十分だし、さらにCRによる1次LPFでも問題がないかもしれません。

FRMS Rev1_LPF特性  AF Mode_Throu 0-1kHz_Rev1


3.最後に
  今回の(無駄な部分も含めて)変更後の回路図を載せておきます。素人の浅知恵で弄ってみたレベルのものなので、その旨ご理解を。

FRMS回路図 Rev1


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